こんにちは！
今日は「POPなわたしは、日本人！」🇯🇵
というイベントを発足した経緯を
この場をお借りして、
じっくりお話したいと思います。
長くなりますが、お時間ある際に
読んで頂けたら嬉しいです。
遠くさかのぼること小学生。
ミニチュア香月は、
小学校の時から海外や英語への憧れが
非常〜に強く、
どうしても留学したいと両親に懇願し、
小学校４年生の時から計１０回程
アメリカやカナダなどに
留学を繰り返してきました。
ひとり海外の地にたどり着き、
知らない国の知らない家族のお家に住み
知らない街の知らない学校に通い
言語の壁をカルチャーやスポーツ、
全力で生み出すユーモアで
なんとか乗り越えて、
家族となり、
友達となる術を
身につけたりしてきました。
さみしくなったりもせず、
いつもいつでも
勇気を振り絞り、
知らない世界や人に飛び込めたのも、
その国や人に、
日本では感じられない
確かな刺激と、
爆発的な楽しさを感じたからです。
そんな海外での経験や体験が
今も体中に新鮮に残っていて、
あのとき感じた輝き、
エネルギー、悔しさ
すべてが
わたし自身を今も
常に形成していると想います。
NYに心底憧れて、
TSUTAYAの検索欄に"New York"と打って、
出て来た映画を片っ端から観ては
想像を膨らませる日々を過ごし、
それでも期待を遥かに上回る
衝撃的な出会いをNYとしたことも
一生忘れないと思います。
はたまたヨーロッパに恋をして、
両親が出会ったフランスで
街角で胸をときめかして、
イタリアやドイツでは
沢山の友達に会いに訪れ、
その街の一番うつくしいものを
魅せてもらう旅もしました。
どの国に行っても、
日本以上にかっこよく見えて、
美しく想えて、
新しく見えて、面白く感じました。
しかし今、
そとにばかり向けられていた
わたしの目
日本をもっとみたくなっているのです。
日本で色々な人に会い、
色々な音に触れ、
色々な文化と出会うことにより、
日本のかっこよさを
日々実感するのです。
日本のこころを大切にする、
素敵な人たちの言葉に
こころが動くのです。
心底憧れたNYにいる時も、
I'm from TOKYO!と言えば、
みんなが
行ってみたい！、憧れる！
最高にクールだ！と、
その場の空気が一気に
熱くなる体験を何度もしました。
TOKYOは海外では、
もうブランド化されてます。
だからこそ、もっと日本の面白さ、
新しい可能性、
日本の音、言葉の楽しさ
美しさかっこよさ
日本人って最高なんだ！ということを
伝えたいと思いました。
とくにわたしが出会った
世界に誇る
素晴らしい才能を持つ
ミュージシャン、アーティスト
パフォーマー
最強な人たちと伝えたいと
心底想ったのです。
わたしは日本人なんだと、
誇らしく想うエンターテイメントを
世界に発信したい。
日本人にしかできないこと、
日本だからこそできること、
東京にいるからできること、
世界が憧れること。
そんなものを６/４はバクハツさせたい。
みなさま、一緒に楽しみましょう。
お待ちしております！
日本サイコウ！！！
